医療事務と受付業務
医療事務の業務の中でも、受付業務を任されることもあるかもしれません。患者にとっては、受付が病院とのファーストコンタクトになります。ですから、受付にいる医療事務の印象で、もしかすると病院全体の印象も決まってしまうということを意識しないといけません。もし受付の担当になったのであれば、笑顔で挨拶をすることを欠かさないようにしましょう。笑顔を見ることで相手は、少し安らぎを感じることができるようになります。相手は病気やけがを抱えて、不安になっているところがあります。そのことをおもんぱかって、少しでも気持ちをいやすように努めましょう。もし初診の患者が来たとします。その場合には、保険証を受け取って、問診表や診察申込書に記載をしてもらいます。その間に患者の個人情報をかき取りながら、カルテの作成をしていきます。また診察券の発行も行いましょう。大学病院のように、複数の科のある病院では、中には身体の調子が悪いけれども、どこの科に行けばいいのかわからないという人も出てくるかもしれません。その場合に、医者もしくは看護師の連絡役を務めることもあります。医療事務の人が患者の話を聞いて、勝手に科を決めることは医療行為にあたり、免許のない医療事務がするのはルール違反となります。
